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ブログ更新「シックハウス症候群の相談がいっぱいになって、苦しくて壊れてしまいそう・・」



「新築した家に住むことができない」そんな苦しいセリフはもう聞きたくない!今まで何人も何人もの方々の声を聴いてきたけれど・・もう疲れてしまった。頭も耳も心もいっぱいいっぱいになってしまって私が「助けてほしい」と悲鳴をあげてしまった。

そんな私を見かねた夫が誰とも会わない、宅配便も来ない、パソコンも電話もない、携帯電話も使用禁止の場所を探して避難させてくれた。13日の火曜日から15日の夕方まで。ほんの短い時間だったけれど、自分自身がアレルギー・シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁波過敏症であることを忘れられた時間。そして、アレルギー・シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁波過敏症の相談もない空間。わずか3日間だったのだけれど、思いっきり気分転換ができた。溢れそうになっていた頭も耳も心も元気を取り戻すことができた。やっぱり私が唯一できることは、アレルギー・シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁波過敏症で苦しむ人達の心に寄り添って解決していくこと!それが私の使命だから、神様は私に、アレルギー・シックハウス症候群・化学物質過敏症をプレゼントしてくれたと思ったことを思い出した。

家まで後40分という時に、今、新築の相談をさせていただいているH様から電話が、かかってきた。新東名を走っている最中で(夫が運転中)電波状況がよくなくて、戻り次第折り返しさせていただくことをお伝えした。

自宅兼家についた途端、シックハウス症候群・化学物質過敏症が原因で離婚になってしまってO様から「リモートで会いたい、話したい」と連絡をいただいた。

いつも何んでもかんでもエムディーに相談してくださる「子どもの健康と環境を考える会」の代表Y様から「おばあちゃんの介護用の手摺の取り付けをしてほしい」と電話があったとスタッフゆきさんから報告があった。

そして昨年から、シックハウス症候群・化学物質過敏症になってしまって、何度も何度も相談と言って、電話、突然のご来社、ファックス、手紙(メール、ラインができないようで)がガンガンきて・・私を悩ませていたK様から、追加リフォームのオファー。「段取りをして連絡します」とスタッフに電話するよう依頼。スタッフから「今回はK様に優しいですね」と言われてしまった。度重なるアポなしのご来社、いち日何度もかかってくる電話に対応しきれず、とうとう、K様にはご来社と長電話をお断りさせていただき、態度も冷たかったよう。それでも諦めずに、すがるように、エムディーを頼ってくるK様に脱帽しました。

そして、3日間、充分すぎる休暇をいただいて・・帰ってきた途端の数々のオファー。私たち家族は何の神様も信仰していない無神信なのだけれど、帰ってきた途端のオファーは、やっぱり神様からのプレゼントかもと感じました。休暇のおかげでとても元気。また頑張れそうな気がしています(^^♪

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