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ブログ更新「化学物質過敏症のワクチン接種、どうすればいい?」



少し前から「ワクチン打ちますか?」とお客様や友人知人から質問がたくさん来る。

私が重度のアレルギー・シックハウス症候群・化学物質過敏症と皆な知っていての質問と受け取っている。ワクチンも化学物質。副反応は怖い。けれどコロナで重症化するのも怖い。皆な悩んでしまっている?

私はインフルエンザ予防接種で、発熱・全身蕁麻疹がが出て・・1週間引かなくて・・それからは医師の方から「接種できません」と断られていたので、「コロナワクチン」も無理だろうと思って諦めていたので、悩むところまでいかなかったのだけれど・・エムディースタッフは皆な接種すると言っています。(すでに接種が終わったスタッフもいます)

化学物質過敏症のため、「お家をまるごとシックハウス対策のセラミックコーティング」をしてくださった遠方のK様。女性のお医者様。急性期病院なので「コロナ患者さん」がたくさん入院しているという。K様から「以前は60歳から90歳代が多かったけれど、最近は10代から40代がほとんどで(ワクチンの副反応は怖いですが)明らかに高齢者の重症化は減っていて、ワクチンの効果を感じずにはいられません」とメールをいただきました。

化学物質過敏症の方は、いろいろなモノに過敏に反応してしまうから、自分にとって大丈夫なモノ、大丈夫でないキケンなモノの区別がより敏感にわかるようになる!自分自身もそうなのだけれど・・お客様を見ていてもそう感じることが多い。K様からのメールにもあったけれど「CS(化学物質過敏症)になってよかったと感じています。CSも悪いことばかりではありませんね。」と書かれている個所がありました。

化学物質過敏症になって苦しい場面もいっぱいあるけれど・・身体にとって良くないモノを教えてくれるセンサーを与えてもらったと思うとK様の言うように「CSになってよかった。いただいたプレゼント(センサー)に感謝」だと感じています。

ワクチンを打つ。ワクチンを打たない。それはきっと自分自身に問いかけてみると答えは自ずとみつけられると思う。
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