ロゴ

ブログ更新「日本の家、昔はシックハウスなんてなかった」



建築では1945年代の戦後、家不足が深刻になり、1950年代住宅金融公庫が発足し、日本で初めて国策としての住宅支援ができ、合成樹脂塗料や合成接着剤が浸透し始める。
1960年代になると大量供給の必要性がおき、工業化が急速に高まる。
家は職人による手仕事でなく、自動車や家電業界と同じ手法で、工場で化学材料を大量に組み立てる方向へ進んでいく。
熟練した職人技は不用になり、家はプラモデル化し、短命住宅になっていくのに、設備は重装備となる。
本物が使われなくなり、本物の木に似せたプリント合板、新建材、化学工業製品、農薬が普及し、本物によく似せたニセモノが主流となっていく。
それが「シックハウス症候群」の始まり。

#新築
#リフォーム
#家
#アレルギー
#シックハウス症候群
#化学物質過敏症
#電磁波過敏症
#シックハウス対策
#空気がきれいな家
#空気がきれい
#ナチュラル
#自然素材
#森町
#磐田
#袋井
#浜松
?Gg[???ubN}[N??